ヒアルロン酸とは、米国コロンビア大学教授のマイヤーとパルマーによって発見されました。
ヒアルロン酸は、アミノ酸の一種である酸性ムコ多糖類で、炭素、水素、酸素、窒素で構成されており、アミノ酸の基本構造と同じ分子構造をもっています。
これは体内の眼球、皮膚、関節、へその緒などに存在するゼリー状の物質です。
保水力が高く、体内の水分の多い部分、皮膚や眼球、関節などに存在して水分を保ち、それらの機能を正常に保つ役割も果たしています。
こうしたことから、「ヒアルロン酸を補充することでお肌の若返りが可能」と、美容面での効果が期待されているわけです。
ヒアルロン酸は、もともと体内で作られるものですが、大変壊れやすいものであり、かつ年齢を重ねるにつれて作られる量も減っていきます。
ヒアルロン酸の量を比較してみると0歳の赤ちゃんがもっとも多くもっており、これを100とした場合に
20歳で80
40歳で50と半分になり
60歳では25と1/4になってしまいます。
美容の面でも大切な栄養ですが、健康にも必要なものです。
TVのコマーシャルでもお馴染みの飲むヒアルロン酸「皇潤」などで補っている方も少なからずおられるわけです。
ではヒアルロン酸とはどのようなものなのでしょうか。
特質すべきは保水力の高さです。
ヒアルロン酸の保水力は、1gあたり500ml~1Lとも6Lともいわれています。
もし1gあたり6Lが事実であれば大変な保湿力ということになります。
しかし、実質は1gあたり80mlとする説もあります。
仮に1gあたり80mlとしても、ヒアルロン酸の保水力は相当なものですから、美肌作り・美容対策の強力なサポーターといえるでしょう。
上記のように、年齢が進むとともに体内から減少していきますので、そのぶん皮膚のみずみずしさが失われていきます。
これでは、加齢により、しわやたるみができたりするのも頷けますね。
このヒアルロン酸を補うことで皮膚の保湿力を高め、みずみずしさとハリのある美肌を取り戻せるということで、その美容効果が近年注目されているわけです。